2017年4月23日-4月25日、日中医療福祉交流協会 代表理事 柴崎利雄、柴永光と一同で、広州市老人ホームに訪問いたしました。視察期間にあたり広東省民政庁と広州市民政局を訪れ、広東省養老事業の発展や国外良質資源導入について、意見交換をしました。
広州市老人ホーム、広州珠江実業集団、ニチイ学館(広州)へ訪問しました。
広州市老人ホーム関連責任者から老人ホームの基本概要紹介をして頂き、広州市老人ホームの運営経験をお聴きしました。広州市老人ホームは主に広州市で一人暮らしの老人や企業退職者などを受け入れ、老人ホームでのんびり暮らすように運営しているとのお話しでした。広州市老人ホームの景色は美しく、先進的な医療設備を備えております。
日中医療福祉交流協会は中日医療福祉産業の交流プラットフォームを構築し、中国老人ホームへ日本の先進的なノウハウ、技術や設備などを導入し、広州市老人ホームと二期建設や運営方面における提携を希望していると日中医療福祉交流協会代表理事から意欲を示しました。
広州珠江実業集団は長年の開拓発展に伴い、広州珠江実業集団の不動産業務はすでに広州、深圳、中山、海口、三亜、上海、大連、長沙などに分布しております。老齢化社会プロセスにつれ、広州珠江実業集団が不動産業務における医療養老プレートを増やしています。国外の成熟的な経験を鑑がみたいと広州珠江実業集団郭佑雄理事長からお話しを頂きました。
日中医療福祉交流協会は国外良質資源を連合し、今後、広州珠江実業集団と福祉産業分野においての提携を展開するようになっており、広州珠江実業集団が高レベルの不動産提供をしております。
ニチイ学館(広州)総経理兼理事長 山納修様からニチイ学館の歴史沿革及び基本概要の紹介をして頂きました。ニチイ学(Nichii Gakkan Company)は日本最大の養老サビース会社で、ニチイ学館は医療関連、介護事業、健康管理、教育事業などの事業分野の展開をしています。
中国二児政策により、新生児の生活質に対しての要求がますます高まっており、今後需要を見込める市場です。日中医療福祉交流協会代表理事 柴永光はニチイ学館と看護師や保育士分野におけるの人材育成市場展開も協業していきたい意向を話ました。
また、ニチイ学館 山納修様より、日中医療福祉交流協会へニチイ学館(広州)が南中国地域におけるの発展企画紹介をして頂き、日中医療福祉交流協会のプラットフォーム構築により、南中国市場開拓に協業の意向を頂きました。
その他、恒大微購総経理 劉子聡様とも会見させて頂き、医療養老分野における、ますますの提携事業の展開について打ち合わせさせて頂きました。