2017年3月2日、日中医療福祉交流協会 代表理事柴永光が中国老齢産業協会へ訪問し、曹炳良副会長と会見しました。国際医療福祉領域の発展現状についての交流や、日本医療福祉領域の先進理念や技術及び人材を導入することや、中国医療福祉事業レベルの向上などの議題で深く論議しました。
日中医療福祉交流協会は医療及び介護に関する技術やノウハウを中国に提供することにより日中両国の友好を図り、中国の人々の福祉の向上に寄与すること目的とし、これから良質の国内外産業交流のプラットフォームや資源統合プラットフォームを構築し、医療・福祉関連企業様に対してご支援していきたいと思っております。
高齢社会において、福祉サビースの効率的な展開、拡大は必須です。日中それぞれの良い資源を日中医療福祉交流協会がプラットフォームとなり、中国福祉産業のサビース質量を高めていきたく思っております。
日中医療福祉交流協会事業である協業プラットフォームの構築により、中国老齢産業の発展させ、中国国内福祉企業とのマッチングの取組についても曹副会長にご賛同いただきました。
また、北京市老齢産業協会王寿松副会長もご賛同いただきました。